韓国の環境財団が主催する第9回ソウル環境映画祭が来月9~15日、ソウルのシネマコンプレックス「CGV竜山」で開かれる。
映画祭では「共に生きる地球のための映画宣言」をテーマに、全世界の環境関連映画130本(長・短編)が上映される。
今年は特に、東京電力福島第1原子力発電所の事故から1年、ブラジル・リオデジャネイロで「国連環境開発会議(地球サミット)」が開かれてから20年を迎えるにあたり、これと関連した映画が上映されるという。
(聯合ニュース)
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>