[日文] 曉星、中国・嘉興市を拠点にして「事業・社会貢献」に出る / 효성, 中 자싱시를 기점으로 '사업·사회공헌' 시동걸었다

嘉興が中国・浙江省嘉興市と交流を持ってから10年が経った。

曉星は10年前、嘉興市に韓国企業としては初の中国現地工場体制構築をし、事業の基盤を整えた。この地域でスパンデックスやタイヤコードなど、核心事業の工場を稼動させることにとどまらず、社会貢献活動も活発に行っている。

嘉興は2000年から嘉興市にスパンデックスをはじめ、タイヤコード、ナイロンフィルム工場、ポリエステル工場などを設立・稼動している。

また、上海にある東華大学などと産学協力を結び、繊維技術研究を支援している。優秀な学生のための奨学事業や韓国名門大学への留学支援事業を展開するなど、様々な社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。

2007年には韓中修交15周年を迎え、日本植民地時代の臨時政府遺跡地の保存活動など、抗日独立運動家らの遺跡地保護にも取り組んでいる。

曉星は浙江省にある独立運動家・金九氏の避難場保存事業や大韓民国臨時政府の記念活動及び研究を支援してきた。

当時、浙江省嘉興市梅街76番地にある2階建ての木造建物が金九氏の避難場として使われた。


この建物は金九先生と臨時政府の要人らが1932年、尹奉吉氏の義挙の直後に日本の追跡から避難し、上海から嘉興に拠点を移したとき使用した場所だ。臨時政府は杭州と嘉興に凡そ3年6ヶ月間いた。

避難場はずっと放置されてきたが、2006年5月に中国・浙江省の省級文物保護地域に選ばれた。その後、記念館が建てられ、曉星がその維持・管理を担当してきた。


一方、曉星は山東省青島市と江蘇省南京市にもスティールコード工場、北京にはペットボトル工場など、全14の工場を建て、市場を拡大しつつある。

日本語ニュースチーム news@ajnews.co.kr
 


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