KGモビリティ、2月に8千456台販売…昨年同月より10.5%減少
KGモビリティ(以下、KGM)は今年2月、内需2676台、輸出5780台を含む計8456台を販売したと4日、明らかにした。 輸出物量の増加にもかかわらず、内需販売が減り、前年同月比10.5%減少したというのが会社側の説明だ。 ただ、先月よりは回復傾向を見せ、前月比では4.8%増加した。 輸出はカザフスタンとトルコなどでトーレスとトーレスEVXなどの販売が増えた。 トルコはSUVに対する選好度が高い市場で、特に電気自動車の需要が大きく増加しており、成長潜在力が大きい。 内需は新車待機需要で、前年同月比減少したが、前月
2025-03-05 16:01:48