サムスン物産、7500億ウォン規模の台湾複合開発受注
サムスン物産・建設部門は台湾の大手金融グループである富邦金融グループの子会社である富邦生命保険が発注した福本Aozidi複合開発工事を受注したと20日、明らかにした。 Aozidi複合開発プロジェクトは、台湾第2の都市である高雄市に地上48階、240m高さのオフィスビルと23階規模のホテル、両建物をつなぐ地上13階近隣施設を新築する工事だ。 延べ面積だけで55万7000㎡に達する超大型複合開発事業で、ショッピングモールとアクアリウムなどが共に入る予定であり、台湾を代表するランドマークとして位置づけられるも
2023-06-20 17:32:43