LG化学、昨年の純利益6.5%↓…石油化学の不振・バッテリーの収益性悪化
LG化学が石油化学市況の悪化とグローバル電気自動車販売の成長率不振で、昨年の営業利益が前年と比べて減少した。 LG化学は連結基準で昨年の営業利益が2兆5292億ウォンで、前年対比15.1%減少したと31日、明らかにした。 売上は8.4%増加した55兆2498億ウォンを、当期純利益は6.5%減少した2兆534億ウォンを記録した。 石油化学部門の昨年の売上は前年比3.4%減の4兆2600億ウォンを記録した。 営業損失は1170億ウォンで、赤字転換した。 グローバル景気低迷によう需要不振が続いた反面、原料価格は上昇し、収益性が低
2024-02-01 15:00:23