韓国経済、少子化で生産性増加率も0%台···2040年からマイナス成長の見通し
少子高齢化に産性増加率まで0%台を記録している韓国経済が、10年後にはマイナス成長に突入する可能性が提起された。 韓銀経済研究院は10日、公式ブログに掲載した「研究・開発(R&D)世界2位の韓国、生産性は横ばい」報告書を通じて「出産率の劇的な反騰、生産性の大幅改善など画期的な変化がない場合、韓国経済は2040年代マイナス成長局面に進入するだろう」と警告した。 主な原因は、総人口(統計庁の将来人口推計基準)が20年5184万人をピークに、2040年に5006万人、2070年に3718万人まで減少するためだ。超少子
2024-06-10 10:44:37