ネイバー・カカオ新規採用2年連続急減…「プラットフォーム成長の限界を憂慮」
韓国の大手プラットフォーム企業であるネイバーとカカオの新規採用人員が2年連続下落を続けている。 先月30日、各社が発表した昨年の環境・社会・ガバナンス(ESG)報告書によれば、両社の昨年新規採用人員は683人にとどまり、前年1469人の半分水準にも達しないことが分かった。 このような傾向は2年間続いた。ネイバーの新規採用は2021年に838人、2022年に599人、2023年に231人だ。カカオも採用人員が2021年の994人から2022年に870人、昨年は452人に減少した。 両社は男性職員の採用が大幅に減少し、関連数値が公開
2024-07-01 09:33:43