クムホタイヤ、光州工場の火災でタイヤ供給に支障発生…自動車生産などの影響を懸念
17日に始まったクムホタイヤ・光州(グァンジュ)第2工場の火災が18日まで続き、クムホタイヤのタイヤ供給に数カ月間支障が生じる見通しだ。 これにより、クムホタイヤの業績打撃はもちろん、完成車業界などにも悪影響を一部及ぼす見通しだ。 18日、クムホタイヤによると、光州工場では1日3万3000本余り、年1150万本のタイヤが生産される。 昨年、国内で生産されたタイヤ(2733万本)の42%水準で、国内では全羅南道谷城(コクソン)工場(年1300万本)の次に大きい。 グローバル全体(6246万本)で見ると、18.4%が光州で生
2025-05-19 11:20:50