大韓海運、ESG委員会の新設…持続可能な成長を図る
SMグループの海運部門系列会社である大韓海運がESG(環境・社会・支配構造)経営力量強化および高度化のためにESG委員会を新設したと8日、明らかにした。 世界的に持続可能な企業運営の重要性が台頭し、ESGの現況を見て活性化することで、経営完成度と信頼を高めるという趣旨だ。 大韓海運は今年初めからハン·スハン代表直属で関連タスクフォース(TF)を設け、ESG経営全般を点検・企画・運営してきた。 特に、先月28日、取締役会傘下にESG委員会を新設し、会社のESG経営を取締役会レベルで管理・監督し、中枢的役割
2025-04-08 11:46:50