ロッテエナジーマテリアルズ、硫化物系固体電解質パイロット設備の着工
ロッテエナジーマテリアルズが次世代全固体バッテリーの核心素材である固体電解質生産設備の構築に乗り出し、未来の新成長動力に決めた。 ロッテエナジーマテリアルズは5日、全羅北道益山(イクサン)第2工場に150億ウォンを投資し、次世代全固体電池の核心素材である「硫化物系固体電解質」生産のためのパイロット(Pilot)設備着工式を行ったと明らかにした。 2018年から固体電解質の研究を始めたロッテエナジーマテリアルズは益山第2工場敷地1619㎡を活用し、6月末までに年産最大70トン(t)規模のパイロット設備を整え
2024-02-05 16:45:40