斗山エナビリティ、タイの発電所に炭素低減技術導入の推進
斗山エナビリティがタイ火力発電所にアンモニア混焼、CCUS(炭素捕集・活用・貯蔵)など炭素低減技術導入を推進する。 斗山エナビリティはタイ国営企業のGPSCと「アンモニアホンソ、CCUS技術の共同研究および導入検討に関する了解覚書(MOU)」を締結したと20日、明らかにした。 今回の協約を通じ、両社はタイでGPSCが運営しているGheco-One発電所を対象にアンモニア混焼発電とCCUS技術適用のため、2026年までに共同研究および妥当性調査を進める予定だ。 その他にもSMR(小型モジュール原子炉)、海上風力、水素など、炭素
2024-06-20 16:03:10