CJ大韓通運、イラクで110万トン規模のプロジェクト物流遂行
CJ大韓通運は中東地域の子会社であるCJ ICMがイラクで重さ110万トン規模の超重量物を運送するプロジェクト物流を成功的に遂行したと5日、明らかにした。 プロジェクト物流とは、社会基盤施設の設置や生産施設の建設など、大規模工事に必要な資材を工事期間に合わせて運送する物流を意味する。 CJ ICMはイラク精油工場の高度化設備工事プロジェクトに参加し、昨年6月から10ヵ月間、石油精製施設、建設資材など大規模な設備物流を行った。 CJ ICMはイラク南部のウムカスル港に荷役された機材を約95キロ離れたバスラ地
2024-08-06 10:59:59