2026. 10. 13 (火)

セルトリオン、四半期営業利益が初めて5000億円を突破

  • 売上1兆5000億円、前年より46%増

  • 3四半期連続で売上・営業利益の四半期最大

  • 3四半期連続で目標を超過達成

  • 高収益の後続製品が利益を押し上げる

セルトリオンの写真
[写真=セルトリオン]

セルトリオンは、2026年3四半期に創業以来初めて四半期営業利益が5000億円を超えた。売上と営業利益の両方が四半期ベースで最大値を記録した。会社は年初に四半期ごとの営業利益目標として、1四半期3000億円、2四半期4000億円、3四半期5000億円を設定しており、3四半期連続で目標を超過達成した。

セルトリオンは、3四半期の連結基準で売上1兆5000億円、営業利益5100億円の暫定実績を12日に公表した。前年に比べて売上は45.8%、営業利益は69.2%増加した。営業利益率は34%で、前年同期より4.7ポイント上昇した。

利益が売上よりも早く増加したのは、収益性の高い後続製品の販売比率が高まり、生産効率化により原価構造が改善されたためである。

欧州では皮下注射型「ラムシマSC」(成分名:インフリキシマブ)とアレルギー治療薬「オムリクル」(成分名:オマリズマブ)が実績を牽引した。欧州26カ国で販売中のオムリクルは、スペインで7月時点で市場シェア90%を超えた。デンマークでは国家入札を受注し、年末までに98%以上のシェアが見込まれている。

米国では8月時点で「ステキマ」(成分名:ウステキヌマブ)と「ユプライマ」(成分名:アダリムマブ)がそれぞれ15%、11%の市場シェアを記録した。既存製品である「トルキシマ」(成分名:リツキシマブ)と「インフレクター」(成分名:インフリキシマブ)もそれぞれ39%、31%の堅調なシェアを維持している。既存製品で築いた現地直販網と営業ネットワークを後続製品の販売に広げた効果が大きいと分析されている。

4四半期の見通しも明るい。欧州では主要国の入札と供給スケジュールが下半期に集中しており、年末の在庫確保需要も高まる時期である。今月初めにはオムリクルが米国で「ファーストムーバー」として発売された。

オムリクルは発売と同時に米国の3大処方薬管理業者(PBM)の一つである「オプテム」(Optum)の保険処方リストに優先医薬品として登録され、4四半期には償還適用が行われる予定である。処方拡大に必要な保険基盤を発売初期から確保したことになる。

会社が年初に示した四半期ごとの営業利益目標を次々と超過達成しており、4四半期の目標である6000億円達成の可否にも市場の関心が集まっている。これをすべて達成すれば、年間営業利益は1兆8000億円を超える見込みである。

セルトリオンの関係者は、「高収益の後続製品群の比率拡大と原価改善を続け、利益成長の質を高めるとともに、米国でのオムリクル発売と欧州での供給拡大を足がかりに、4四半期と年間事業計画も達成する」と述べた。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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