2026. 08. 18 (火)

国民の力、5・18討論会の論争に関して「イ・ジンスク、懲戒検討せず」

  • 党首席代弁人「学術行事であり、本人の立場とは無関係と明言」

イ・ジンスク 国民の力議員が14日、国会コミュニケーションセンターで5・18民主化運動の再評価公開フォーラムに関する記者会見を行っている。写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com
イ・ジンスク 国民の力議員が14日、国会コミュニケーションセンターで5・18民主化運動の再評価公開フォーラムに関する記者会見を行っている。 [写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
イ・ジンスク 国民の力議員が右派団体と共に5・18光州民主化運動をテーマに討論会を主催したことに関して、17日、国民の力の指導部が懲戒を検討していないことが確認された。

パク・ソンフン首席代弁人はこの日、国会で記者がイ議員が中央倫理委員会に提訴されたことについて指導部の立場を尋ねると、「党の行事ではないため、具体的なことは申し上げられない」としつつも、「学術行事であり、イ議員が発言が本人の立場とは無関係であると明言しているため、現時点では懲戒を検討していない」と答えた。

続けて「5・18民主化運動に関して国民の力が何度も党の立場を示してきた。国民の皆様が懸念される点も考慮している」と述べ、「こうした部分が過度な政治攻撃に繋がらないことを願っている」と語った。

イ議員は13日、国会図書館で市民団体新歴史国民運動と共同で『5・18民主化運動の再評価国会公開フォーラム』を開催した。討論会中に5・18光州民主化運動を『騒乱事件』と表現した発言が論争を呼び、共に民主党を中心に強い批判が寄せられた。

民主党は14日、所属国会議員全員名義でイ議員に対する除名を求める決議案を国会事務所に提出し、国民の力内部でも『不適切だった』との批判的な反応があった。一部の国民の力の責任党員は党倫理委員会にイ議員を提訴した。提訴状にはイ議員が全斗煥元保安司令官の秘書室長であった許華平未来韓国財団理事長と並んで着席した点を非難する内容が含まれていた。

一方、イ議員は5・18民主化運動を聖域化してはならないと主張し、討論会に問題はなかったとの立場を堅持している。




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