16日、香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)や台湾の監察院によると、監察院は最近の報告書で「355億486万台湾ドル(約1570億円)を投入した固定型ドローン防御システムに複数の脆弱性が確認された」と述べた。
台湾最大の武器開発機関である国家中山科学研究院(NCSIST)が開発したこのシステムは、中国が2023年から使用を開始した5.1ギガヘルツ(GHz)周波数のドローンを探知したり、電波を妨害したりできないことが判明した。
また、中国の衛星航法システム『北斗3号』の一部周波数も妨害対象から外れていた。中国軍が北斗を利用してドローンを運用する場合、適切に対応できない可能性があることを意味する。
電波の代わりに光ファイバーで操縦するドローンや、人工知能(AI)を利用して自律飛行するドローンへの対応にも限界が指摘された。現行のシステムは主にドローンと操縦者の間の電波を遮断する方式であるため、こうした新型ドローンには効果が薄い可能性がある。
事業のスケジュールにも遅れが生じている。工事の遅延や主要部品の調達問題により、一部システムの設置・検査が当初の計画より6〜12ヶ月遅れている。監察院は主要軍事施設の防御に空白が生じる可能性があると警告した。
台湾国防部は「事業開始以降、新しいドローン技術が急速に登場している」と説明した。国家中山科学研究院は「5.1GHz周波数を妨害する技術はすでに確保しており、システム改良を通じて関連機能を追加する計画だ」と述べた。光ファイバー・AIドローン対応用の次世代装備も開発中である。
台湾軍のドローン防御システムの問題は今回が初めてではない。陸軍が別途推進した98億781万台湾ドル(約430億円)規模の固定型ドローン防御システム26機の導入事業も、装備が3回の性能試験に合格できず、先月契約が解除された。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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