2026. 08. 16 (日)

金正恩、北ロ友好の継承と発展を強調…プーチン「共同事業を続けることを確信」

  • 娘のジュエと妻の李雪主が同行…北ロ友好をアピール

金正恩北朝鮮国務委員長が14日、妻の李雪主、娘のジュエと共に祖国解放(光復)81周年を迎え、解放塔に参拝したと朝鮮中央TVが15日報道した。写真=聯合ニュース・朝鮮中央TV
金正恩北朝鮮国務委員長が14日、妻の李雪主、娘のジュエと共に祖国解放(光復)81周年を迎え、解放塔に参拝したと朝鮮中央TVが15日報道した。

金正恩北朝鮮国務委員長は光復81周年を迎え、旧ソ連軍を追悼する解放塔を訪れ、献花した。ウラジーミル・プーチンロシア大統領も金委員長に祝電を送り、両国の友好関係を強調した。
 
北朝鮮の対外メディア、朝鮮中央通信は15日、「敬愛する金正恩同志が祖国解放81周年に際し、8月14日に解放塔を訪れた」と報じた。平壌のソ連軍追悼解放塔は1945年に北朝鮮地域で日本軍を追い出す際に戦死したソ連軍を追悼する象徴物である。今回の参拝には金委員長の娘ジュエと妻の李雪主が同行した。
 
朝鮮中央通信によれば、金委員長は「北・ロ(北朝鮮・ロシア)間の素晴らしい歴史と伝統、血縁の絆は今日、両国の友好協力関係の根本石であり、無尽の原動力となっている」と述べ、「崇高な理念と真の戦闘的友情で結ばれた両国民の偉大な友好団結は、全面的開花の新時代と共に代を継いでしっかりと継承発展するであろう」と語った。
 
金委員長は包括的戦略的パートナーシップに関する条約(北・ロ条約)が締結された2024年から光復節に合わせて解放塔を訪れている。北朝鮮は両国の一方が武力侵攻を受けて戦争状態に陥った場合、他方が遅滞なく軍事的援助を提供するというこの条約を根拠に、2024年10月から戦闘部隊や工兵などをウクライナ戦に派遣した。
 
プーチン大統領も金委員長に祝電を送り、光復80周年を祝った。プーチン大統領は「今日、モスクワと平壌の関係は前例のない高い包括的戦略的パートナーシップのレベルに達している」と述べ、「我が国はあらゆる面で積極的に協力しており、地域の安全と安定を保証するための努力を一致させている」と語った。
 
さらに「今後も我々がロシアと朝鮮人民の福祉のため、より公正で真の民主主義的な世界秩序を確立するために切実な二国間及び国際問題に関する建設的な共同事業を続けていくことを確信する」と強調した。
 
プーチン大統領が祝電で言及した両国の共同事業は、北朝鮮のロシア派兵などを指していると見られる。
 
 
 




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