2026. 08. 15 (土)

この香水を使用すると視力を失う可能性…危険物質が484倍検出された

偽造香水として確認された商品。 [写真=韓国消費者院]
偽造香水として確認された商品。 [写真=韓国消費者院]

YouTubeのライブ放送やSNSなどで、ブランド化粧品を偽造した「偽ブランド」化粧品からメタノールや鉛などの人体に有害な物質が検出され、消費者の注意が求められている。特に偽造香水では視力に致命的なメタノールが最大484倍高く検出された。

14日、韓国消費者院は忠南警察庁が押収した海外有名ブランドの偽造化粧品34製品の安全性を調査した結果、11製品(32.4%)から安全基準を超える有害物質が検出されたと発表した。

調査対象は香水18製品、ハンドクリーム6製品、リップスティック5製品、ボディミスト・ファンデーションなどのその他化粧品5製品である。消費者院はこれらの製品を対象に保存料やメタノール、重金属、香料などの安全性を試験した。

この中で6つの香水からメタノールが73.7~96.9%検出された。現行の流通化粧品のメタノール許容基準が0.2%以下であることを考慮すると、基準値を368~484倍超える数値である。

正規品の香水は香料を溶かす溶媒としてエタノールを使用するが、偽造化粧品の場合、コストを下げるために毒性の強いメタノールを使用することが多い。消費者院によると、エタノールは1Lあたり約11万ウォン、メタノールは約1万4000ウォンで取引されており、価格差は約8倍に達することが分かった。メタノールは体内に吸収されると視力喪失を引き起こす可能性があり、長期間の曝露では中枢神経系障害などの副作用が発生することがある。

ハンドクリームの調査対象6製品のうち3製品では化粧品に使用できない保存料であるメチルクロロイソチアゾリノン(CMIT)とメチルイソチアゾリノン(MIT)が検出された。

リップスティックの場合、5製品中1製品では鉛が31.0μg/g検出され、安全基準である20μg/gを超えており、ボディミスト1製品では使用が禁止されているCMITが0.6μg/g検出された。鉛は皮膚を通じて吸収されると心血管系などに問題を引き起こす可能性があり、CMITとMITは一定濃度以上の曝露でアレルギー性皮膚反応や呼吸器・眼の刺激を引き起こすことがある。

消費者院は「偽造商品取引はブランドの知的財産権を侵害する市場秩序の混乱行為であり、消費者の生命と安全を侵害するリスクも大きい」と強調した。

また、今回の調査結果を知的財産庁など関係省庁と共有し、事業者定例協議体と偽造商品購入防止キャンペーンを推進するなど、偽造化粧品流通の阻止に努める計画であると述べた。

さらに、消費者には出所が不明であったり、市場価格よりも不当に安い場合には偽造商品を疑うべきだと呼びかけた。偽造商品を購入した場合は、直ちに使用を中止し、廃棄するか、販売者に返金を求めるべきである。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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