2026. 08. 14 (金)

LGエナジーソリューション、上半期の稼働率52.8%に回復…R&D投資も過去最大

  • 米GMとの合弁工場が7ヶ月ぶりに再稼働

LGエナジーソリューションのアメリカ・ミシガン州ホランド工場の様子
LGエナジーソリューションのアメリカ・ミシガン州ホランド工場の様子 [写真=LGエナジーソリューション]
今年上半期、LGエナジーソリューションの国内外の生産施設の平均稼働率が前年に比べて回復したことが明らかになった。

13日に公表されたLGエナジーソリューションの半期報告書によると、今年上半期の国内外の生産能力は27兆9540億ウォンで、平均稼働率は52.8%と集計された。昨年の年間平均稼働率47.6%と比較して5.2ポイント増加し、回復を見せた。

LGエナジーソリューションの生産施設の平均稼働率は、2022年が73.6%、2023年が69.3%、2024年が57.8%、2025年が47.6%と4年連続で低下していた。今年はエネルギー貯蔵装置(ESS)用バッテリーへの生産ラインの転換と電気自動車の需要回復により、年間ベースでも回復が期待される。

稼働を停止していた北米の生産施設も再稼働する。LGエナジーソリューションとGMの合弁会社であるオルティウムセルズは、来週からアメリカ・オハイオ州の工場を再稼働する。電気自動車の需要の減少に対応して生産を中断してから約7ヶ月ぶりの再稼働となる。

LGエナジーソリューションの上半期の研究開発(R&D)費用は7259億ウォンで、半期ベースで過去最大を記録した。全体の売上高に占めるR&Dの割合は5.1%と集計された。金東明(キム・ドンミョン)LGエナジーソリューション代表取締役社長の今年上半期の報酬は8億1100万ウォンであった。

一方、LGエナジーソリューションは北米のESS需要の拡大に合わせて現地の生産能力を大幅に増強している。ミシガン州ホランド・ランシングに加え、カナダのウィンザー、テネシー州のオルティウムセルズ第2工場、オハイオ州のホンダ合弁工場を活用し、今年末までに北米のESSバッテリー生産能力を50GWh以上に拡大する計画である。

電気自動車用の生産能力をESSに転換することで、新規投資の負担を軽減し、既存工場の稼働率を引き上げる戦略である。



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