2026. 08. 14 (金)

大宇建設、パプアニューギニアLNGプラントの優先交渉対象者に選定

2014年に大宇建設が完成させたパプアニューギニアLNGプラントの現場風景
2014年に大宇建設が完成させたパプアニューギニアLNGプラントの現場風景。[写真=大宇建設]

大宇建設は、パプアニューギニアLNGプロジェクトの核心プラント事業で優先交渉対象者に選定された。2022年に基本設計を受注してから約4年ぶりに本EPC元請けの地位を確保した。
 
大宇建設は、パプアニューギニアLNGプロジェクトの代表事業主であるトタルエナジーズから「Papua CPFおよびWellpads EPSCC」事業のEPC優先交渉対象者に選定されたと13日に発表した。
 
大宇建設は、先に4日に関連内容を公示した。今回の成果は、2022年7月にFEED 1・2段階の基本設計の落札者に選定されてから約4年ぶりに本EPC段階に進展したものである。
 
Papua LNGプロジェクトは、パプアニューギニアのエルク・アンド・アンテロープガス田から天然ガスを抽出し、年間約600万トン規模のLNGを生産するパプアニューギニア最大規模の資源開発事業の一つである。
 
大宇建設は、ガス田で生産された天然ガスを処理・精製し、首都ポートモレスビー近くの液化プラントに供給する中央ガス処理施設(CPF)と付帯設備の設計・調達・施工・試運転の全過程を単独で行うことになる。
 
CPFは、ガス田で生産された天然ガスの不純物を除去し、液化プロセスに適した状態に処理して液化プラントに送る核心設備である。LNG生産の全過程の効率性と安定性を左右するため、高度な設計・施工能力が求められる。
 
大宇建設は、今回の優先交渉対象者選定により、LNGプラント分野でのグローバル競争力を再び証明したとの評価を受けている。特に、パプアニューギニアLNG1段階事業の実施経験を基に、後続プロジェクトでも元請けの地位を確保した。
 
国内建設会社が海外事業で単なる土木・建築請負を超え、LNGやエネルギーインフラ中心の高付加価値プラント受注を拡大している点でも意義がある。
 
今回のプロジェクトが本契約に至る場合、大宇建設の海外受注実績とプラント部門のポートフォリオ強化にも寄与する見込みである。大宇建設は最近、原子力発電所やLNG、データセンター、海外都市開発事業など高付加価値分野を中心に事業ポートフォリオを多様化している。
 
大宇建設関係者は、「パプアニューギニアLNG1段階の成功経験とFEED実施能力を基に、今回の優先交渉対象者選定の成果を得た」と述べ、「プロジェクト本契約の締結と成功した実施のために最善を尽くす」と語った。



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