2026. 08. 14 (金)

サムスン重工業、KAISTと連携し海洋技術競争力の強化を推進

  • AIロボティクスや環境技術など4つの共同研究を推進

  • 32年間の協力を経て人材育成に注力

サムスン重工業のチェ・ソンアン代表取締役(左)とKAISTのペ・チュンシク総長(右)が13日午前、大田のKAIST本部で開催されたSHI-KAIST次世代船舶研究センターの開所式で記念撮影を行っている。
サムスン重工業のチェ・ソンアン代表取締役(左)とKAISTのペ・チュンシク総長(右)が13日午前、大田のKAIST本部で開催されたSHI-KAIST次世代船舶研究センターの開所式で記念撮影を行っている。 [写真=サムスン重工業]
サムスン重工業はKAIST(韓国科学技術院)と共同研究センターを設立し、AI、エネルギー、デジタル転換など未来の海洋技術競争力の確保に取り組む。
サムスン重工業はKAIST大田本部で「SHI-KAIST次世代船舶研究センター(AMRC)」の開所式を開催したと13日に発表した。
この日の開所式には、サムスン重工業のチェ・ソンアン代表取締役、KAISTのペ・チュンシク総長、サムスン重工業の造船海洋研究所、KAIST機械工学科の関係者が出席した。
サムスン重工業は次世代研究センターでKAISTと共にAIロボティクス、環境技術など伝統的な造船技術と関連可能な4つの分野で共同研究を推進する計画である。
主要な研究分野は、△自律航行・知能航海AI技術 △無炭素・低炭素燃料推進システム △スマート造船所デジタルツイン製造革新 △造船海洋特化ロボティクスなど未来技術として注目される4つのメガトレンドである。
次世代船舶研究センターはKAISTと個別研究課題ごとに進めてきた従来の協力方式を超え、常時共同研究課題を発掘し実施する予定である。産学協力基金などを通じて学生研究支援や奨学事業も推進する。
ペ・チュンシクKAIST総長は「今後は実際の産業現場を革新するフィジカルAIが製造競争力を左右する時代になる」と述べ、「造船海洋産業が機械工学とAI、ロボティクスの融合を通じて新たな価値を創出できる代表的な分野であるため、今回の研究センターが産業現場の難題を解決し、未来技術の新たな基準を作る研究拠点として成長することを期待する」と語った。
チェ・ソンアンサムスン重工業代表は「32年間続いてきたKAISTとの協力が次世代船舶研究センター設立という形で実を結んだことを意義深く思う」と述べ、「自律航行や環境に優しい船舶、スマート製造など未来の造船海洋産業の技術競争力確保と人材育成にさらに力を入れていく」と明らかにした。
なお、サムスン重工業は今年3月にアメリカのサンディエゴ州立大学(SDSU)と共同で「SSAMセンター」を開設するなど、多様な研究拠点の確保に努めている。



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