2026. 08. 11 (火)

経済社会労働委員会委員長「N%成果給、社会的対話の議題化を検討…AI超過利益も議論の余地あり」

経済社会労働委員会の金志亨委員長の写真
経済社会労働委員会の金志亨委員長 [写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
金志亨経済社会労働委員会委員長は、サムスン電子の労使間で争点となっている「営業利益N%成果給」を社会的対話の議題として扱う方針を検討していると明らかにした。また、人工知能(AI)の発展に伴う超過利益の共有問題についても、今後経済社会労働委員会で議論する可能性があるとの立場を示した。

金委員長は11日、ソウルの鍾路区にある経済社会労働委員会で開かれた記者会見で、N%成果給問題に関して「内部検討が終わった後、労使と実務協議を経て社会的対話の議題として本格的に議論する過程を踏むのが良いと判断している」と述べた。

N%成果給は、企業の営業利益の一定割合を成果給の財源として活用する方式である。サムスン電子の労使はこれを巡って対立を繰り広げており、団体交渉や労働争議の対象となるかどうかについて論争が続いている。

金委員長は、法的判断だけでは対立を解決するのは難しいと診断した。「団体交渉の対象かどうかは、直ちにこの問題を解決する手段にはならない」とし、「最終的には裁判所の判断を受ける必要があるが、その過程には長い時間がかかる」と述べた。

続けて「使用者側が不当労働行為で処罰されるリスクを冒しながら、労働組合の交渉要求を拒否することができるかどうかは現実的な問題だ」とし、「経済社会労働委員会が専門家などから広く意見を聞き、社会的対話の議題化の可否を検討してきた」と説明した。

ただし、まだ議題の上程が確定したわけではない。経済社会労働委員会は内部検討を終えた後、労働界・経営界・政府との協議を経て、具体的な議論の方法と範囲を決定する方針である。

AI時代の超過利益共有問題も中長期的な社会的対話の対象として挙げられた。雇用労働部は先月、専門家討論会を開き、超過利益の概念や配分方法に関する核心的な質問を整理する「緑書」作業に着手した。

金委員長は、AI超過利益共有とN%成果給は性格が異なる問題であると線を引いた。「単に事後的に富を再分配したり、施しのような福祉を提供する次元の問題ではない」とし、「AIの発展によって生じる社会的な不安定を管理し、技術に対する社会的受容性を確保する観点からアプローチする必要がある」と強調した。

超過利益の範囲と共有方法については、追加的な議論が必要であると見ている。労働時間短縮をはじめ、AI税・ロボット税、基本所得、データ配当など様々な案が提案されているが、まだ統一された意見は集まっていない。

金委員長は「難しく複雑なテーマだが、適切な時期に経済社会労働委員会が社会的対話に導く余地は十分にある」とし、「議題として扱う場合、労使だけでなく市民が参加する方法が必ず必要だ」と述べた。

ホンナム半導体メガ特区などの先端産業研究開発(R&D)人材に週52時間制の例外を適用する問題については、国会の立法と労使間の議論をまず見守る考えを示した。

金委員長は「半導体やフィジカルAI、AIデータセンターなど先端産業の競争力を高める必要性には国民的な共感があると思う」としつつも、「労働特例条項に対する労働界の懸念を解消する方策も併せて検討する必要がある」と述べた。

続けて「メガ特区特別法が国会で扱われる予定であり、労使間の対話も始まったため、経済社会労働委員会が直ちに別の立場を示すのは早い」とし、「大統領の諮問要求や労使・労働界との協議を通じて経済社会労働委員会の役割が必要になれば、社会的対話を積極的に推進する」と付け加えた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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