2026. 07. 21 (火)

中国のAI気象警報システム、グローバルサウスで拡大…7カ国で運用中

  • パキスタン・エチオピアなどの発展途上国に導入…40カ国でクラウド版試験

  • 習近平「5年以内に30カ国に拡大」…AI基盤の公共技術外交強化

中国のAI気象警報システムのデモ写真SCMPキャプチャ
中国のAI気象警報システムのデモ[写真=SCMPキャプチャ]

中国は、人工知能(AI)に基づく気象早期警報システムを発展途上国に次々と普及させ、グローバルサウスでのAIの影響力を拡大している。気象・災害対応技術を「国際公共財」として位置付け、技術外交を強化しようとする動きと見られる。

20日、香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)によると、中国が開発したAI気象早期警報システム「マズ(Mazu)」は、現在パキスタン、ジブチ、エチオピア、ヨルダン、モンゴル、ソロモン諸島、スリランカなどの発展途上国7カ国で実際に運用されている。

公共クラウド版は、グローバルサウスの40カ国で試験運用を終えた。パキスタンでは災害警報の発令に、ナイジェリアでは都市洪水の予測に活用されるなど、実際の適用事例も増えている。

マズは昨年、上海で開催された世界人工知能大会(WAIC)で初めて公開され、今年のイベントでは海外での活用事例が紹介された。中国の海の女神「マゾ(媽祖)」にちなんで名付けられ、開発初期から海外普及を視野に入れて設計されたとされる。

習近平国家主席は、17日のWAIC開幕式で、今後5年間でマズを30カ国に現地適用する計画を明らかにした。

潘金軍中国気象局首席エンジニアは「マズは発展途上国に特化した早期警報サービスを提供する国際公共財であり、AIが広範な地域に迅速な予報を提供し、極端な気象への対応能力を高める重要な技術になる」と述べた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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