2026. 07. 21 (火)

包括賃金監督、金融業へ拡大…労働省、ソウル中区・永登浦で4回目の点検

セジョン市政府セジョン庁舎11号館 労働省 20231013写真ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com
セジョン市政府セジョン庁舎11号館 労働省。2023年10月13日[写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
政府は、包括賃金の不正利用監督の対象をソウルの金融業者や金融コールセンターなどの関連サービス業に拡大する。情報技術(IT)・製造業に続き、労働時間管理が相対的に緩やかである金融業界まで監督範囲を広げるものである。

労働省は20日から、ソウル中区と永登浦区に所在する金融業及び金融コールセンターなどの関連サービス業の事業者を対象に「包括賃金の不正利用地域別リレー4回目の計画監督」を実施する。

今回の監督は、労働省が5月14日から運営している包括賃金の不正利用地域別リレー監督の一環である。これまで労働省は5月にソウルの九老・加山デジタル団地、6月に成南の板橋テクノバレー、7月に慶南の昌原国家産業団地を対象に監督を行った。今回の4回目の監督は、九老・加山デジタル団地に続き、ソウル地域で行われる2回目の監督である。

労働省は1回目の監督以降もソウル地域で匿名通報センターへの通報が続いているため、追加監督を決定した。今回は最近通報頻度が高いソウル中区と永登浦区の金融業及び関連サービス業を重点的に点検する。

匿名通報センターには、一般の従業員とは異なり、管理者については労働時間を管理せず、別途夜間労働手当を支給しないとの通報が寄せられた。夜間・休日労働手当が区別されず、計算式も提供されていないため、給与の正常支給の有無が不明であるとの内容もあった。

今回の監督は、包括賃金の問題が長時間労働が目立つ一部の開発職や生産職に限られないことを示している。金融業やコールセンターなどの事務・サービス職でも、管理者の労働時間未管理、手当計算式の非公開、基本給・手当の未区分などの方式によって、実際の労働時間と賃金支給の間に乖離が生じる可能性がある。特に金融業界では、夜勤や休日勤務が発生しても、成果給や固定手当に束縛され、正当な手当支給の有無が不明確になる可能性がある。

なお、5月に九老・加山デジタル団地の事業所を対象に行った1回目の計画監督では、点検対象の7つの事業所全てで労働関係法令違反が発覚した。法令違反には、包括賃金・固定OTを理由とした延長労働手当の未払いや延長労働の限度違反が含まれていた。

労働省は、匿名通報センターへの通報が続く地域については、繰り返し点検を実施する方針である。

金英勲労働省長官は「匿名通報センターへの通報が続く場合、該当地域は繰り返し点検を通じて不法な労働慣行を根絶する計画である」と述べ、「韓国金融の中心地であるソウル中区と永登浦区において、手当の計算・支給実態を調査し、働いた分だけ正当に報われる常識的な職場文化が定着するまで指導・監督を行う」と語った。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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