2026. 06. 26 (金)

小泉防衛相、27日に訪韓…11年ぶりの単独訪韓で「シャトル外交」本格化へ

  • 韓日防衛相会談で防衛交流の活性化を議論…ACSA言及の有無に注目集まる

안규백 국방부 장관이 30일 오전 일본 해상자위대 요코스카총감부에 도착해 고이즈미 신지로 일본 방위상 안내를 받아 이동하고 있다 사진국방부
[写真=国防部(去る1月、日本海上自衛隊横須賀総監部を訪問した安圭伯長官を小泉進次郎防衛相が案内している)]

小泉進次郎防衛相が韓日「シャトル外交」の一環として、今月27日から1泊2日の日程で韓国を訪問する。小泉防衛相は訪韓期間中、安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官との会談に続き、趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官とも面談し、両国間の交流拡大について議論する予定だ。

韓国国防部は25日、安長官と小泉防衛相が28日午前、ソウルの国防部庁舎で韓日防衛相会談を行うと発表した。また、小泉防衛相は同日午後4時頃、外交部庁舎で趙長官との面談も行う見通しだ。

小泉防衛相の今回の訪韓は、今年1月の安長官の訪日に続く、両国防衛相によるシャトル外交の一環である。両氏の会談は、先月30日のアジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアログ)の際に行われた個別会談以来、約1ヶ月ぶりとなる。

両国当局は今回の会談で、防衛交流の活性化策を本格的に議論する見通しだ。両氏は今年1月30日、神奈川県横須賀市で開かれた会談において、韓国海軍と海上自衛隊による捜索・救難共同訓練(SAREX)を9年ぶりに再開することで合意した。また、当時の会談では防衛相会談の定例化(年例化)でも一致している。

今回の会談で、小泉防衛相が「日韓物品役務相互提供協定(ACSA)」について言及するかどうかも大きな焦点だ。ACSAは有事の際、弾薬や食料、燃料などの軍需物資を相互に融通し合う協定である。韓国国内では、同協定が締結された場合、自衛隊の艦船や輸送機が朝鮮半島周辺に滞在、あるいは有事の際に合法的に半島へ進入することにつながりかねないとの懸念が根強く存在する。

一方、日本の防衛相が二国間会談(単独訪問)のために韓国を訪れるのは、2015年以来11年ぶりとなる。昨年9月にも中谷元防衛相(当時)が訪韓して安長官と会談しているが、これは国際会議「2025ソウル安保対話」への出席を契機としたものであった。
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