北朝鮮は4日、防衛力の強化と防衛費の増額を柱とした「3大安全保障文書」の改訂を進める日本に対し、「国際平和と人類に対する露骨な挑戦」と批判した。
聯合ニュースによると、同日、労働党機関紙の労働新聞は「 戦争国家、戦争商人への進化はかつての『大日本帝国』の恥ずべき悲運を再現するだけだ」という見出しの記事を掲載した。
同紙は日本の改定の動きを「日増しに険悪になる情勢緊張の流れに乗って戦争国家、戦争商人へと直行し、世紀的な再侵略の野望を必ず実現しようとする日本反動勢力の陰険で凶悪な企み」と批判した。
特に「 日本が改定を推進している内容には防衛費の増加や武器輸出制限の撤廃、攻撃的な軍事力の増強などが含まれている」とし、「 殺人兵器の輸出に没頭する目的は純粋な金儲けではなく、軍需産業の復活と自衛隊の戦争遂行能力向上のためであることは言うまでもない」と指摘した。
さらに「混乱した現在の国際情勢を自らの侵略野望実現の好機と捉え、無分別に暴れる戦犯国の狂態は、必ず憤怒した国際社会の無慈悲な反撃に直面するだろう」と警告した。
日本政府は、太平洋進出を強化してきた中国などを念頭に置き、国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画など3つの主要な安全保障文書の年内改訂を進めている。
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