![ラメセウム神殿塔門基礎石で発見されたラムセス2世のカルトゥーシュ [写真=国家遺産庁]](https://image.ajunews.com/content/image/2026/04/09/20260409091511168606.jpg)
国家遺産庁と韓国伝統文化大学は、エジプト・ルクソールのラメセウム神殿塔門の復元事業でラムセス2世のカルトゥーシュを発見したと9日に発表した。
この事業は、国家遺産庁が進める国際開発協力(ODA)事業「エジプト・ルクソール持続可能な文化遺産観光資源開発能力強化」の一環である。
カルトゥーシュとは、古代エジプトのファラオの名前を囲む楕円形の枠である。
今回の発見は、塔門北側の発掘調査中に確認された。調査の結果、塔門の造営時期から近代に至るまでの様々な時代の層が明らかになり、ラメセウム神殿の形成と変遷過程を立体的に示す資料も得られた。
![ラメセウム神殿塔門全景 [写真=国家遺産庁]](https://image.ajunews.com/content/image/2026/04/09/20260409091634852754.jpg)
過去にはフランスの調査団がラメセウム神殿の至聖所でラムセス2世のカルトゥーシュを発見したことがあるが、塔門での発見は今回が初めてである。
ヒシャム・エルレイシーエジプト遺物最高委員会事務総長は「既存のカルトゥーシュと形状が異なり、ラメセウム神殿内の建築物の建設順序を解明する重要な手がかりになると期待される」と評価した。また、ラムセス2世の領土拡大範囲を示す新たな地名が刻まれた部材も確認された。
国家遺産庁と伝統文化大学は、石材の運搬および築造方式を推定できる土層まで確認し、今後の塔門の原形復元のための基礎資料も確保した。現在は仮設覆屋を設置中であり、仮設覆屋が完成すれば塔門の解体と原形復元作業が本格化する見通しである。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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