
セルトリオンは24日、インチョン松島本社において1兆2265億ウォンを投じ、新たな原薬製造施設を拡張すると発表した。これは、グローバル市場でのバイオ医薬品需要増加に対応し、生産競争力を強化するためである。2026年から2030年まで段階的に進められ、松島キャンパスや米国の生産拠点を含むインフラ拡張が計画されている。
松島キャンパス内では、18万リットル規模の第4・5工場を同時に拡張する。新工場には自動化システムとスマートファクトリー技術が導入され、多品種少量生産から大規模量産まで対応可能な生産体制を整える。これにより、新薬やバイオシミラー製品の迅速な生産対応が可能となる。
また、米国市場での競争力強化のため、ニュージャージー州ブランチバーグの生産施設も拡張される。既存の6万6000リットルから7万5000リットルに拡大し、原薬生産基準で合計14万1000リットルの生産能力を確保する予定である。ブランチバーグ施設は、セルトリオングループの現地製品供給とCMO事業拡大において重要な役割を果たす見込みだ。
さらに、松島キャンパスでの新規製剤生産施設は年内に完成予定で、稼働時には年間650万バイアルの液状製剤生産が可能となる。既存の第2工場の生産能力を加えると、松島内での製剤製造能力は合計1050万バイアルに達する。
一方、忠南礼山産業団地に建設される新規製剤工場も用地確定済みで、年内に設計が開始される予定である。礼山工場の完成とセルトリオン製薬のプレフィルドシリンジ生産施設拡張が完了すれば、セルトリオングループ全体でグローバル製剤需要の約90%を内製化できる見込みである。これにより、海外現地製剤CMOと比較して大幅な生産コスト削減が可能になると見込まれている。
セルトリオンは、進行中のすべての建設プロジェクトにおいて安全管理システムを厳密に点検しており、第4・5工場を含むすべての拡張プロジェクトは安全を最優先に進められる予定である。
セルトリオン関係者は「今回の投資決定は、急増するグローバルバイオ医薬品需要に対応し、コスト競争力と供給安定性を強化するためのものだ」と述べ、「新薬とバイオシミラーを中心にCMO事業までを網羅する生産インフラを構築していく」と語った。
* この記事はAIによって翻訳されました。
