2026. 03. 11 (水)

SK、4兆8000億円の自社株を全量焼却

  • 発行株式の約20%に相当、前例のない規模

  • 商法改正の趣旨を反映、株主利益のための決断

SKソウル本社ビルの画像
SKソウル本社ビル [写真=聯合ニュース]

SK株式会社は、過去最大規模の4兆8000億円に相当する自社株を全量焼却する。これは発行株式の約20%に相当し、前例のない規模である。SKは商法改正の趣旨を反映し、株主価値の最大化を図る方針である。

SKは10日、取締役会を開き、保有する自社株約1798万株のうち、従業員報酬に使用する分を除く約1469万株を焼却することを決定した。前日の終値に基づく焼却株の価値は4兆8343億円に達する。

焼却対象には、株主価値向上のために取得した自社株だけでなく、過去の持株会社の支配構造改善過程で発生した「特定目的取得」自社株も含まれる。SKは2015年にSK C&C(現SK AX)と合併し、支配構造を単純化し透明性を高めた。

SK関係者は「取締役会での深い議論を経て、自社株を全量焼却することが株主全体の最大利益に合致し、企業価値を高める最適な方法であると判断した」と述べた。また、「商法改正により特定目的取得自社株の焼却が取締役会決議で可能になった状況で、『株主価値向上』という改正趣旨を積極的に反映した」と説明した。

SKは過去2年間にわたり積極的な「ポートフォリオリバランシング(事業再編)」を通じて財務健全性を大幅に強化したことも、今回の自社株全量焼却決定の背景である。SKの別途財務諸表基準の純借入金は2024年末の10兆5000億円から2025年第3四半期には8兆4000億円に減少した。同期間の負債比率も86.3%から77.4%に改善された。

SK関係者は「5兆円に迫る自社株全量焼却は透明で株主に優しい経営を続け、国内資本市場に模範的な先例を残すという取締役会の確固たる意志である」とし、「企業価値向上のために株主信頼を強化し、株主を最優先にした経営基調を揺るぎなく続ける」と述べた。





* この記事はAIによって翻訳されました。
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