[D-1] 2025年度大学修学能力試験…過去最大の55万人が志願

写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース]
今月13日に行われる2025年度の大学修学能力試験(修能・スヌン)に55万人余りが志願した。これは7年ぶりの最大規模である。

12日、韓国教育部によると、今回の修能には計55万4174人が志願し、昨年より3万1504人(6%)増えた。在学生は37万1897人(67.1%)、卒業生は15万9922人(28.9%)と集計された。

特に出生率が高かった2007年生まれが高校3年生の受験生として修学能力試験を受ける。今年は医学部募集人員が縮小され競争が一層激しくなる見通した。昨年、一時的に1497人増えた医学部の定員が、今年は再び元の規模である3123人に戻ったためだ。

試験は13日午前8時40分から午後5時45分まで、全国1310の試験会場で行われる。受験生たちは前日の12日、予備招集を通じて受験票を受け取り、試験の留意事項を案内される。

科目選択の推移をみると、国語の領域では「話法と作文」を選択した受験生が68.4%と多数を占めた。数学では「確率と統計」が57.1%、「微分と
積分」が39.9%、「幾何」が3.0%の順となった。

探求領域では、社会探求科目を1つ以上選択した学生が41万1259人(77.3%)で圧倒的だった。一方、科学探求だけを選択した受験生は12万692人(22.7%)で過去最低水準だ。

一方、韓国教育課程評価院は今年も教育課程内で適正難度で出題するという方針を維持した。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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