![[写真=LS]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/08/16/20250816152917392676.jpg)
LSが今年上半期の営業利益が5401億ウォンで、前年同期比13%減少したと14日、公示した。
売上は14兆7680億ウォンで、前年同期比11%増加した。 税引き前利益は4236億ウォンで、前年とほぼ同じ水準だった。
LSは子会社のLS電線、LSエレクトリックが電力スーパーサイクルに進入し、昨年より売上が大幅に増加したと説明した。
LS電線はAIデータセンターの新市場確保および海上風力有望地域中心の生産拠点確保で、収益性が改善された。
LSエレクトリックは北米輸出好調の持続および米国ビッグテックに対する電力ソリューション納品などで、売上が拡大した。
一方、営業利益はLS MnMの製錬手数料下落の影響で減少したと会社側は説明した。
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