与党「国民の力」、大統領選候補初のテレビ討論に「李在明は無知・無責任」

与党「国民の力」のキム・ムンス左から、民主労働党のクォン・ヨングク、改革新党のイ・ジュンソク、共に民主党のイ・ジェミョン大統領選候補が18日、ソウル麻浦区上岩洞のSBSプリズムセンタースタジオで開かれた第21代大統領選挙の第1次候補者討論会の開始に先立ち、記念撮影をしている 写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース(第21代大統領選の第1次候補者討論会の開始に先立ち、記念撮影をしている。(左から)与党「国民の力」の金文洙、民主労働党の権英国、改革新党の李俊錫、共に民主党の李在明大統領選候補)]
18日、ソウル麻浦区上岩洞(マプク・サンアムドン) SBSプリズムセンター・スタジオで第21代大統領選候補の初のテレビ討論が行われた中、与党「国民の力」が最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補について、「無知と無責任、準備ができていない討論会」と評価した。
 
中央選挙対策委員会のシン・ドンウク首席報道官は19日午前、中央党本部で開かれたブリーフィングで李在明候補に対し、「本人が不利なテーマは、『その時になって判断する』、『状況に合わせてうまくやればいい』、『漸進的にやる』という表現だった」と指摘した。
 
シン報道官は、「(李氏が言及した)チャットGPTの全国民無料化は、韓国に現代自動車の企業を10社作って全国民に車を配る、油田を発見して全て無料で配るというような」とし、「現実性がなく、国民を説得できるのか」と批判した。
 
続けて「(李氏の発言は)ほとんど社会主義経済観に近い」として「無責任に国の公的資金を投入して良い企業を作った後、企業の金を奪ってきて国民に配るという典型的な社会主義」と皮肉った。
 
さらに「文在寅(ムン・ジェイン)政府の所得主導成長と似ている」として「成長を話しているものの成長を壊し、企業を話すものの企業の足を引っ張るだけ」と強調した。

一方、2回目の討論会は23日午後8時から汝矣島(ヨイド)KBSスタジオで、3回目の討論会は27日午後8時からMBC上岩スタジオで開かれる予定だ。
 

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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