北朝鮮、ベラルーシと貿易経済共同委..「農業・機械製作協力強化」

  • 第3回貿易経済連携委員会開催

朝鮮中央通信は7日、北朝鮮政府の招待を受け、ユーリ・シュレイコ政府副首相を団長とするベラルーシ政府代表団が、両国政府間の貿易経済協力共同委員会第3回会議に参加するため6日に平壌に到着したと報じた 写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース(ユーリー・シュレイコ政府副首相を団長とするベラルーシ政府代表団が「両国政府間の貿易経済協調共同委員会第3回会議」に参加するため6日に平壌に到着した)]
 
北朝鮮が訪朝中のベラルーシ政府代表団と8日、第3回貿易経済協力共同委員会を開き、農業、機械製作などの分野で協力強化計画を議論した。
 
朝鮮中央通信は9日、チョン・ミョンス内閣府副首相とベラルーシのユリー・シュレイコ副首相が出席した中、万寿台議事堂で会議を開いたとし、「両国の農業と機械製作、保健、貿易、教育をはじめとする様々な分野での実践的な双務協力事項が具体的に討議された」と報じた。
 
両国は同日の会議で、第3回貿易経済協調共同委員会の議定書を調印したが、議定書に盛り込まれた具体的な内容は公開しなかった。
 
北朝鮮がベラルーシと機械製作部門での協力に言及しただけに、両国は今後、国際社会の対北朝鮮制裁規範の外で不法な交流を進めるものとみられる。安保理決議2397は、国連加盟国がすべての産業用機械類を北朝鮮に直接・間接的に供給・販売してはならないと規定している。
 
今月6日に平壌を訪れたベラルーシ政府代表団は9日まで北朝鮮に滞在する予定。
 
ベラルーシは代表的な親ロ国家で、北朝鮮がロシアと密着した後、北朝鮮との関係改善にも力を入れている。ベラルーシは昨年7月にもマキシム・ルイジェンコフ外相を平壌に送り、最善の北朝鮮外相と外相会談を開いた。

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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