![[写真=起亜]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/04/21/20250421152744689150.png)
現代自・起亜は「2025レッドドットアワード:製品デザイン(Red Dot Award: Product Design 2025)」で、最優秀賞1つと本賞6つの計7冠王を達成したと21日、明らかにした。
ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主管するレッドドットアワードは、世界3大デザイン賞の一つで、毎年製品デザイン、ブランド・コミュニケーションデザイン、デザインコンセプト部門に分けて優秀デザインを選定する。
今回発表された製品デザイン部門で、起亜EV3が最優秀賞(best of best)を、現代自アイオニック9とザ・オール・ニュー・パリセード、スマートタクシー表示灯、家庭用電気自動車充電器、E-pit(超高速充電器、Pixel Safety Hammer & Cutterなど6つの製品が本賞(winner)を受賞した。
起亜は2022年EV6、2024年EV9の最優秀賞受賞に続き、今年EV3受賞まで電気自動車モデルに対するデザイン競争力を立証した。
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