ソウル観光財団、「2025ソウル観光事業説明会」実施…地方と共生協力を推進

 2025ソウル観光事業説明会ポスター写真ソウル観光財団
[写真=ソウル観光財団(2025ソウル観光事業説明会のポスター)]

ソウル市とソウル観光財団は10日、今月12日と19日の2回にわたってソウル観光プラザで広域・基礎自治体観光振興機構(RTO)を対象に「2025ソウル観光事業説明会」を開催すると明らかにした。

説明会ではソウル観光財団とソウル市がそれぞれ推進する主要観光事業と地域との協力方案を紹介する予定だ。

ソウル観光財団は今回の説明会で、△ソウルグッズ、△ソウル光チョロン祭り、△ソウル韓流体験センター、△ソウル観光財団、ソーシャルメディアなど財団の主要核心事業を説明する。

ソウル市は、△ソウルスプリングフェスタ、△漢江ドローンライトショーなどソウル市の重点事業について説明し、事業別の地域観光と協業の可能性を議論する予定だ。

特に今回の説明会では、ソウルと地域が協力できる具体的な案が議論される。

ソウル観光財団は「ソウルピッチョロン祭り」に地域特色を生かした光の造形物展示空間を用意し地域広報を支援し、財団が運営する国内居住外国人「グローバルソウルメイト」と共にソウル-地域共同広報を進行する。ソウル観光プラザ11階にある「ソウルカルチャーラウンジ」で外国人を対象に地域特色を反映した体験プログラムを運営する案も一緒に議論する計画だ。

ソウル観光財団のキル・ギヨン代表理事は、「外国人観光客数が2000万人を超えれば、ソウルだけで受け入れるには手に負えない状況が来る。観光客の地方分散を誘導するための戦略的かつ積極的な努力が必要だ」とし、「今回の説明会をソウルと地域の共生協力のための呼び水にして、多角的な努力を傾ける」と話した。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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