ハンファシステム、防衛事業庁と1971億規模のKDX-II性能改良事業契約

[写真=ハンファオーシャン]
[写真=ハンファオーシャン]

ハンファシステムが防衛事業庁と約1971億ウォン規模の「KDX-II性能改良戦闘体系開発」事業契約を締結したと13日、明らかにした。

KDX-II駆逐艦はこの20年間、領海守護およびアデン湾黎明作戦など、国家安保と国民の安全に責任を負っている海軍の核心戦力だ。

ハンファシステムは、最新の戦闘体系技術と既に検証されたKDX-I性能改良技術を活用し、艦艇の指揮統制体系(C2)、艦対空ミサイル指揮統制体系(SM-2C2)の開発および体系統合を性能改良し、KDX-II戦闘体系の性能を最新化する計画だ。

ハンファシステムは、KDX-I性能改良事業を完璧に遂行したノウハウと韓国型次世代駆逐艦(KDDX)に適用される最新戦闘体系技術を保有している韓国唯一の企業だ。

今回の事業受注を通じ、再び韓国で独歩的な戦闘体系専門業者として絶対的優位を立証し、今後、グローバル協力関係を拡大し、戦闘体系の輸出競争力を強化する計画だ。
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