預金者保護限度「5000万→1億ウォン」上方法案…政務委小委通過

  • 来月10日の本会議上程予想…来年中に施行される見通し

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[写真=聯合ニュース]
預金者保護限度を現行5000万ウォンから1億ウォンに引き上げる内容の預金者保護法改正案が25日、国会政務委員会法案小委を通過した。政務委の全体会議が今週中に開かれにくいことを考慮すると、来月10日の本会議に上程される見通しだ。

政務委は同日、法案小委を開き、このように議決した。

政府や委託機関が金融機関の代わりに支給を保証する預金者保護限度は2001年に各金融機関当り5000万ウォンに指定された以後23年間維持されてきた。1人当り国内総生産(GDP)上昇など経済状況の変化、海外事例と比較してみる時、低いという指摘が起き、与野党も限度を高めなければならないということに共感を形成した。

これに対し与野党政策委議長は13日、国会で会い預金者保護法を今回の定期国会で処理することに合意した経緯がある。

残った手続きは政務委全体会議上程・通過後、法制司法委員会審査を経て本会議に入ることだ。ただ、今週中に全体会議が開かれるのは難しいとみられるだけに、来月10日に開かれる本会議に上程される見通しだ。施行時点は公布後1年を超えない範囲で大統領令で定める日からだ。

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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