済州航空は22日、9月14日から仁川~鹿児島路線に週3回の日程で再運航すると明らかにした。去る2019年3月に運航を停止してから5年7ヶ月ぶりだ。
この路線は毎週火・木・土曜日、仁川国際空港から午後12時40分に出発し、鹿児島空港に午後2時30分に到着する。帰国便は午後3時30分に出発し、午後5時40分に到着する。
「日本のナポリ」と呼ばれる鹿児島は、日本の最南端の観光地であるだけに、年中穏やかな気候と優れた自然景観を備えている。
済州航空は現在、仁川発東京(成田)、大阪、福岡など14の日本路線を運航しており、今年上半期に計191万3千人余りが搭乗した。これは日本路線を運航する全体航空会社の中で乗客の利用が最も多い。
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