![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2024/01/21/20240121180954520285.jpg)
現代自と起亜、ジェネシスが相次いで受賞し、優れた商品性を立証した。
現代自動車グループは英国の著名な自動車賞である「2024 What Car? Car of the Year Awards」で、▲現代自のコナ·エレクトリックが家族のための最高の小型電気スポーツ用多目的車(SUV) ▲起亜のスポーテージが今年のファミリーSUV ▲EV6は今年のファミリー電気SUV ▲EV9は最高の7人乗り電気自動車 ▲ジェネシスGV70は最高のファミリーSUVインテリア部門に選定されたと21日、明らかにした。
1978年に初めて始まり、今年で47回目を迎えたWhat Car Awardsは、欧州内で最高の権威を誇る英国代表自動車専門メディア「What Car?」が主催する自動車授賞式で、今年の車などを含め、車級別の最高のモデルを選定している。
現代自のコナ·エレクトリックは、同クラスで最もゆったりとした後部座席を備え、ファミリーカーとしても十分活用できる優れた実用性が高い評価を受けた。 起亜のスポーテージは実用性を備えた室内デザインと優れた走行性能、合理的な価格を備えたという評価を受け、昨年に続き、2年連続で「今年のファミリーSUV」に選ばれた。
起亜のEV6は、E-GMPベースの優れた1回充電走行可能距離と革新的な素材を活用した広い室内空間、ドライバーを補助する様々な先端仕様とインフォテインメントシステムなどを高く評価され、今年のファミリー電気SUVに選ばれた。
EV6は「2022 What Car Awards」でも「今年の車」と「今年の電気SUV」に選定されている。 昨年、What Car?読者が選んだ「最も期待される車」に選ばれた起亜のEV9は、電動化専用プラットフォームE-GMPを適用した3列大型SUVで、▲搭乗客のための余裕のある空間と多様な2列シートオプション ▲99.8キロワット(kWh)大容量バッテリー搭載・400/800ボルト(V)マルチ超急速充電システム・V2Lなど革新的な電動化仕様はもちろん、▲起亜コネクトストア・無線ソフトウェアアップデートなどソフトウェア中心に進化する自動車(SDV)としての優秀な商品をベースに最高の7人乗り電気自動車に選ばれた。
ジェネシスGV70は、ナッパレザーシート、回転操作系方式の電子式変速機など、ジェネシス固有の優雅なデザインと高級な仕上げで、昨年に続き、今年も最高のファミリーSUV・インテリア部門で受賞した。
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