ジンエアー、仁川~フーコック路線に毎日1便運航…東南アジア路線の強化

[写真=ジンエアー]
[写真=ジンエアー]

ジンエアーが仁川国際空港・第2旅客ターミナルで、仁川~フーコック路線の就航式を行ったと26日、明らかにした。

この日の就航式はジンエアーのパク·ビョンリュル代表と役職員が参加した中、運航および客室乗務員に対する花束贈呈と記念撮影の順で行われた。 初の出発便は満席となり、仁川~フーコック路線の順調な出発を知らせた。

ジンエアーは仁川~フーコック路線に計189席のB737-800航空機を投入し、毎日1回往復運航する予定だ。 現地時間基準で出発便は仁川国際空港・第2旅客ターミナルから毎日17時25分に出発し、21時20分にフーコックに到着する。

帰国便は22時20分にフーコックを出発し、翌日6時10分に仁川国際空港に到着する。 1月29日から3月3日までは計393席のB777-200ER航空機を投入し、供給座席を拡大する。 ジンエアーは無料委託手荷物サービス(15kg)を基本的に提供する。

ジンエアー関係者は“フーコックは3月まで乾期に属し、のどかな天気が続き、ホテル、ゴルフ場、テーマパークなど多様な観光インフラも整え、家族連れの休養客に推薦する旅行地の一つ”とし、“2024年にも新しい路線発掘および需要創出に持続的な努力を続けていく”と述べた。

一方、ジンエアーは冬のオンシーズンの需要増加に歩調を合わせ、国際線の航空便を拡大する。 まず、仁川~グアム路線は29日から来年2月26日まで午前出発便を追加し、既存の週7回から週14回に増便する。 釜山~大阪路線も3月30日まで週14回で運営される。
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