![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/12/21/20231221165728866196.jpg)
現代自が来年初め、米ラスベガスで開催されるCES 2024で、「水素とソフトウェアへの大転換:Ease every way」をテーマに未来ビジョンを披露すると21日、明らかにした。
現代自はCES 2024参加ティーザーイメージを通じ、モビリティの「移動」側面を越え、より良い世の中のための「人間中心」的な生活の革新で日常全般に快適さを加えるために現代自の役割を新たに定義すると予告した。
CESで発表される現代自の未来ビジョンには、グループ会社のバリューチェーンを基盤に完成する水素エネルギー生態系とソフトウェア中心の大転換が世の中にもたらす「人間中心」的な生活の革新価値と未来の青写真が盛り込まれる予定だ。
特に、現代自は無限でクリーンな水素エネルギーを通じてエネルギーの不平等を解消し、日常の中の肯定的な変化を促進しながら、水素社会への転換を早める総合水素ソリューションを公開する。
移動の革新を越え、ソフトウェアと人工知能(AI)を基盤に人、モビリティ、データ、都市を連結し、ユーザー中心の最適化された生態系を構築するための現代自グループのソフトウェア戦略と未来の変化像を紹介する計画だ。
現代自は展示期間である来年1月9日から12日まで水素エネルギー生態系革新およびソフトウェア大転換関連実証技術を反映した展示物を一般に公開する。 パーソナルモビリティから公共モビリティ、物流に至るまで、人間中心のビジョンを具現した様々な未来技術も一緒に展示される予定だ。
「水素」と「ソフトウェア」を活用した現代自の未来ビジョンおよび主要実証技術の詳細は来年1月8日(現地時間)、ラスベガスのマンダレーベイコンベンションセンターで開かれる「現代自CESメディアデーイベント」で発表される。 この発表は現代自のワールドワイドユーチューブチャンネルを通じてライブストリーミングで配信される予定だ。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。