![[写真=SKテレコム]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/11/08/20231108114151413708.jpg)
SKTは通信市場で堅固な競争力を維持し、エンタープライズ事業が成長を牽引したと説明した。 特に、データセンターとクラウド事業の売上は前年同期比それぞれ32.5%、38.7%増加し、高速成長を続けているという分析だ。
別途の財務諸表基準で、3四半期の売上は3兆1484億ウォン、営業利益4071億ウォン、純利益2504億ウォンを記録した。 子会社のSKブロードバンドは前年同期比2.4%増の売上1兆692億ウォンを記録した。 営業利益は832億ウォンで、前年より4.4%増加した。
SKTのキム·ジンウォン最高財務責任者(CFO)は“人工知能(AI)ピラミッド戦略で、グローバルAIカンパニーに跳躍するSKTの成長が企業と株主価値の極大化につながるよう努力する”と述べた。
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