SKテレコム、3四半期の営業利益7%↑…データセンター・クラウド事業好調

[写真=SKテレコム]
[写真=SKテレコム]
SKテレコム(SKT)が連結財務諸表基準で今年3四半期の売上4兆4026億ウォン、営業利益4980億ウォンを記録したと8日、明らかにした。 それぞれ前年同期比1.4%、7%増加した水準だ。

SKTは通信市場で堅固な競争力を維持し、エンタープライズ事業が成長を牽引したと説明した。 特に、データセンターとクラウド事業の売上は前年同期比それぞれ32.5%、38.7%増加し、高速成長を続けているという分析だ。

別途の財務諸表基準で、3四半期の売上は3兆1484億ウォン、営業利益4071億ウォン、純利益2504億ウォンを記録した。  子会社のSKブロードバンドは前年同期比2.4%増の売上1兆692億ウォンを記録した。 営業利益は832億ウォンで、前年より4.4%増加した。

SKTのキム·ジンウォン最高財務責任者(CFO)は“人工知能(AI)ピラミッド戦略で、グローバルAIカンパニーに跳躍するSKTの成長が企業と株主価値の極大化につながるよう努力する”と述べた。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기