イングランド1部トッテナムの韓国代表FWソン・フンミン(孫興民・31)が球団内最高年俸選手になった。
英メディア「チームトーク」が19日(韓国時間)に報じたトッテナム選手団の年俸順位によると、ソン・フンミンは週給19万ポンド(約3億1299万ウォン)を受け取り、1位を記録した。 年俸にすると、988万ポンド(約162億7561万ウォン)に当たる数値だ。昨シーズン20万ポンドを受け取っていたハリー・ケイン(30)がドイツのバイエルン・ミュンヘンに移籍し、ソン・フンミンが新しいトッテナム「年俸キング」になった。
彼の年俸はトッテナム選手団全体年俸である1億1284万ポンド(約1858億8810万ウォン)のうち、なんと11.4%を占めた。
ソン・フンミンは今季、チームのキャプテンに選任され、イングランド・プレミアリーグ(EPL)8試合に出場し、6ゴールを決めるなど大活躍している。
一方、ソン・フンミンの年俸に続いて2位はイヴァン・ペリシッチ(34)が18万ポンド(約2億9661万ウォン)、3位はジェームズ・メディソン(27)が17万ポンド(約2億8013万ウォン)がランクされた。
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