臨時増便を通じ、現在、1日15往復運航している金浦-済州路線を8月の1ヵ月間、1日平均19往復に増やし、供給席を拡大する。 今回の増便は、6月末導入した4号機と7月末に導入した5号機の機材余力を活用したもので、8月から金浦-済州路線に投入して済州旅行活性化に寄与する方針だ。
イースター航空は今回の増便で、1日の供給席を5670席から7316席まで拡大し、8月の1ヵ月間、金浦-済州路線に計22万6800席を供給する。 昨年同期、金浦-済州路線の総留任旅客数対比約15%規模で、休暇シーズンの高い市場シェアを記録するものとみられる。
一方、イースター航空は4号機と5号機の導入で、金浦-済州路線を増便し、清州-済州路線の運航を開始する。 6号機と7号機の導入日程に合わせ、9月から金浦-台北路線と仁川-東京、大阪、バンコク、ダナン路線日程を確定し、路線多角化を本格化している。
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