SKバイオファーム、1四半期の営業損失227億ウォン···前年比39%改善

[SKバイオファーム、1四半期の営業損失227億ウォン···前年比39%改善]


 
SKバイオファームは11日、今年1四半期の売上608億ウォン、営業損失227億ウォンの経営実績を公示した。
 
売上はウォン安など外部要因にもかかわらず、前年同期(411億ウォン)比約48%増加した。 営業損失は四半期最低水準で、前年同期(-371億ウォン)比150億ウォン近く改善され、約39%縮小した。
 
「セノバメイト」の1四半期の米国売上は539億ウォンで、前年同期対比約70%増加し、2020年5月の現地発売以後、12四半期連続で成長した。 米国内のセノバメイトの総処方数(TRx)は、1四半期基準で約5万5000件で、前四半期対比10%増えた。 3月の1ヵ月TRxは1万9910件で、ライバル新薬の35ヵ月目の平均処方数の2.1倍水準を記録した。
 
一方、SKバイオファームは今年4四半期に四半期基準黒字を達成するという目標を提示している。 目標達成のため、米国現地営業社員対象のインセンティブ制度を改善し、てんかん専門医から一般神経専門医へと営業対象を拡大している。
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