LGエネルギーソリューション、1四半期の営業利益6332億ウォン…前年比144.6%↑

[LGエネルギーソリューション、1四半期の営業利益6332億ウォン…前年比144.6%↑]


 
LGエネルギーソリューションが米国インフレ削減法(IRA)税額控除金額を今年1四半期の実績に反映し、大幅な営業利益改善を成し遂げた。
 
LGエネルギーソリューションは連結基準で今年1四半期の営業利益が前年同期比144.6%増加した6332億ウォンと暫定集計されたと7日、公示した。
 
売上は前年同期比101.4%増の8兆7471億ウォンを記録した。
 
会社はIRA先端製造生産税額控除制度(45X)が今年1月1日から施行されることにより、LGエネルギーソリューションは予想される関連税額控除金額を今回の1四半期から損益に含めることにした。
 
IRA先端製造生産税額控除は2023年から米国内で生産·販売するバッテリーセル·モジュールに一定額の税額控除(セル35ドル/kWh、モジュール10ドル/kWh)を受け取ることができるようにする法条項だ。
 
すなわち2023年1四半期の営業利益6332億ウォンには税額控除予想金額約1003億ウォンが反映された。 該当金額を除いた営業利益は前年同期比105.8%増の5329億ウォンだ。
 
一方、LGエネルギーソリューションはより詳細な内容を26日の企業説明会を通じて説明する予定だと明らかにした。
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