起亜、2月に25万4027台販売…国内外ともに好調

[起亜、2月に25万4027台販売…国内外ともに好調]


 
起亜が先月、内需と海外市場でいずれも二桁の販売増加率を示した。
 
起亜は先月、25万4027台の完成車を販売し、前年同期比14.7%増加したと2日、明らかにした。
 
国内は前年同期比27%増の5万16台、海外は12%増の20万3708台の販売台数を記録した。 車種別に見ると、スポーテージが3万7945台で、グローバル市場で最も多く販売され、セルトスが2万6598台、K3が1万8558台で後に続いた。
 
先月、国内で最も多く売れた車はボンゴⅢで、8977台が販売された。 RVはカーニバル6039台、スポーテージ5689台、セルトス5552台、ソレント4745台の計2万6360台が販売された。 ボンゴⅢをはじめとする商用はバスを合わせて計9073台が売れた。
 
海外ではスポーテージが3万2256台売れ、海外最多販売モデルになった。 セルトスは2万1046台、K3(フォルテ)が1万7534台で後に続いた。 特殊販売は国内で89台、海外で228台を販売した。
 
起亜関係者は“2月中に一部の半導体需給不足の影響があったにもかかわらず、前年比特別勤務の拡大による物量確保基調を持続中”とし、“SUVおよびエコカー中心のミックス改善を伴う量的成長を通じて収益性向上を続けていく”と述べた。
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