共に民主党の李在明代表、「城南FC違法後援金事件」の被疑者として検察へ出頭

[写真=写真共同取材団]


10日午前10時30分、「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が「城南FC違法後援金事件」の被疑者として水原地検城南支庁に出頭した。

李氏には市長を務めた2016~18年にかけて斗山建設やネイバーなど域内の企業から敷地の用途変更、容積率の上方修正などの請託を受け、その見返りとして城南市とは別個の営利法人「城南FC」に総額182億ウォンの違法な後援金を収めさせたという容疑が持たれている。
 
先立って検察は昨年9月、斗山建設の元代表イ氏と城南市の元戦略推進チーム長キム氏を「第三者贈収賄」の罪で起訴した。
 

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共に民主党も党指導部が多数の支持者とともに出頭を見守るなど、与野党対立が激化している。
 

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