[[CES 2023]現代自のゼロワン、スタートアップデジタル治療剤·3Dカメラなど革新技術の展示]
現代自グループのオープンイノベーションプラットフォームのゼロワンが米ラスベガスで開催される世界最大の技術展示会「CES 2023」に初めて参加すると4日、明らかにした。
ゼロワンは革新スタートアップを発掘して投資する「ゼロワンアクセラレーター」を通じ、技術の戦略的活用可能性を検証および開発している。 現在まで参加した140社のスタートアップのうち、72社を対象に持分投資を執行し、25社の社内スタートアップを独立企業に育成するなど成果を出している。
今回のCES 2023にゼロワンと共に参加するスタートアップは、シックスティーヘルツとイモティブ、アゴスビジョン、セルプラスコリア、エックスワイジ、ワンダームーブ、フィットリックス、ディフォン、ボーダ、オートエルなど10社だ。 イモティブはモバイルゲーム、人工知能を利用して児童注意力欠乏過多行動障害(ADHD)デジタル治療剤を開発する会社だ。 アゴスビジョンは広視野3Dカメラのアゴスビューを開発中だ。
セルプラスコリアは自律走行のためのエッジコンピューティングの開発を、ワンダームーブは最新のIT技術融合を融合したビジネスソリューションを提供する。 フィットリックスはAI基盤の個人オーダーメード型フィットネスサービスを、ディフォンはDMS透過率可変ウィンドウフィルムを開発した。
ゼロワン関係者は“この間、優秀な力量を持ったスタートアップを発掘することに集中してきた”とし、“CES 2023の参加で、ゼロワンが育成したスタートアップが海外市場に広がっていくのに大きく役立つものと期待している”と述べた。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
