韓国、10月の生産30カ月ぶりに大幅減少・・・消費も2ヵ月連続↓

[写真=聯合ニュース]


韓国の10月の生産が30ヵ月ぶりに最も大幅に減少した。消費も2ヵ月連続減少傾向を続け、産業活動全般が低迷している。

統計庁が30日に発表した「10月の産業活動動向」によると、先月の全産業生産(季節調整・農林漁業を除く)指数は前月対比1.5%減少した。

全産業生産は7月(-0.2%)、8月(-0.1%)、9月(-0.4%)に続き、4ヵ月連続の減少となった。生産が4ヶ月連続で減少したのはコロナ禍が始まった2020年1~5月以後初めてだ。

減少幅はコロナ禍にともなう経済ショックが本格化した2020年4月(-1.8%)以後、30ヶ月ぶりに最も大きかった。

業種別には、製造業をはじめ鉱工業生産が3.5%減少した。サービス業の生産も0.8%減少し、2020年12月(-1.0%)以来22ヵ月ぶりに最も大幅に減少した。

消費動向を示す小売販売額指数(季節調整)は120.4(2015年=100)で0.2%減少した。

消費は3月(-0.7%)から7月(-0.4%)まで5ヵ月連続で減少したが、8月には反騰に成功した。しかし、9月と10月には再び2ヵ月連続で減少を続けた。

ただし、設備投資は前月対比横ばいを記録し、生産と消費、投資が全て後退する「トリプル減少」は免れた。

現在、景気を示す同行指数の循環変動値は102.4で、前月と同じだった。今後の景気を予測する先行指数循環変動値は99.2であり、前月より0.1ポイント下がった。これは4ヵ月連続の下落である。

統計庁のオ・ウンソン経済動向統計審議官は「鉱工業生産が不振でサービス業生産と小売販売も停滞し、景気回復・改善の流れが弱化した」と分析した。
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