ハンファシステム、3四半期の営業利益5億…前年比98.7%↓

[ハンファシステム、3四半期の営業利益5億…前年比98.7%↓]


 
ハンファシステムが今年3四半期に都心航空交通(UAM)·低軌道衛星通信など未来新事業投資費用を増やし、前年同期対比100%近く下落した営業利益を記録した。
 
ハンファシステムは今年3四半期の連結基準で、売上4594億ウォン、営業利益5億ウォンを記録したと27日、明らかにした。
 
売上は前年同期比17.6%、営業利益は98.7%減少した。 同期間、純利益も91.7%減少した26億ウォンと集計された。 UAMと低軌道衛星通信、ブロックチェーン基盤のデジタルプラットフォーム事業など先制的な大規模投資が行われ、収益性が後退した。
 
事業部門別に見ると、防衛産業部門の売上は3348億ウォン、営業利益は162億ウォンだった。 売上と営業利益は前年同期比それぞれ16.6%、52.2%減少した。 売上は戦術情報通信体系(TICN)4次、軍衛星通信体系IIなどの量産比重変更によって減少した。 
 
ICT部門の売上は前年同期比20.2%減少した1243億ウォンを記録した。 営業利益は94%減の9億ウォンだ。 次世代生命保険コア事業期間延長と人件費増加などにより、収益が減少した。
 
新事業部門は売上3億ウォン、営業赤字166億ウォンを記録した。 ハンファペイザーとハンファインテリジェンスなど子会社損失とUAM関連持分投資会社持分法損失などが相まって赤字を出した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기